オンラインカジノのマーチンゲール法を知っておこう
オンラインカジノでは攻略法を駆使して勝つことが必要です。
色んなゲームがありますがカジノでは攻略法と呼ばれるようなものがたくさんあり、中でも「マーチンゲール法」は世界的に有名な攻略法です。
マーチンゲール法は最強の攻略法とも呼ばれており、必勝法とも呼ばれています。
オンラインカジノだけではなく、たとえばその他のギャンブル、また投資などでも使われることが多いです。
マーチンゲール法はとてもシンプルですが、ギャンブラーなら知っておきたい攻略法で、スリル溢れるプレイにはおすすめです。
マーチンゲール法はどのように使う?
マーチンゲール法の使い方はとてもシンプルで、負けてしまえばその倍の数を賭けるだけです。
2倍賭ければ、次は4倍、8倍、16倍…と賭けていきます。
もしも勝負に勝った場合には、投資額を最初に戻すというやり方です。
賭け方は至極簡単なので、初心者にもできる攻略法です。
マーチンゲール法のメリットとデメリットは?
マーチンゲール法のメリットは、連敗する可能性が極めて低いということが大きなメリットです。
連敗する可能性はたとえば10連敗なら、0.1%の割合です。
したがって、負け続ける可能性は極めて低いので、それだけ負けを取り戻せる可能性が高いのです。
しかし、一方で連敗してしまえば、破産してしまうリスクもあるというのが大きなデメリットで、損失が大きくなるのは考え物です。
マーチンゲール法の落とし穴とは?
オンラインカジノのマーチンゲール法についてですが、いくつか落とし穴があります。
マーチンゲール法は、確率は勝率50%で計算されているものです。
しかし、実際のオンラインカジノは勝率50パーセントのゲームはほとんどありません。
オンラインカジノにはハウスエッジがあり、プレイヤー側が最終的には損をするようにできています。
このため、実際にマーチンゲール法を使ったとしても、非常に厳しい勝負になってしまうことが多くなります。
さらには、ベットリミットの問題もあり、許される連敗が決まっています。
また、資金的にも10回もの勝負に挑む必要がありますので、多くの資金が必要になります。
そういった面もあり、現実的には難しいところがあります。
無意識にギャンブラーはマーチンゲール法を使うことが多いといわれていますが、贅沢な方法なので、このあたりは注意です。
パーレイ法を使ってみよう
オンラインカジノの攻略法であるパーレイ法は、逆マーチンゲール法、あるいはアンチマーチンゲール法とも呼ばれています。
パーレイ法は攻撃に特化しており、膨大な勝利金を狙って突き進む攻略法です。
セコセコと積み上げるマーチンゲール法とは異なり、攻撃的な面がありますので、のるかそるかの大勝負をしたい方には大変おすすめの攻略法です。
防御を一切考えず攻撃に特化しているので、負けることを恐れないという心の強さが必要になる、そんなベットシステムです。
そこで、このパーレイ法を使うために詳しい情報を見ていきましょう。
パーレイ法の基本情報
パーレイ法の基本的な情報ですが、パーレイ法は、主に勝利金を次回の賭けに全て投入し、倍賭けを行っていきます。2倍で賭けることを繰り返し、連勝を狙う方法です。
勝利金の半分だけを賭けるというアレンジも可能ですが、この場合、パーレイ法の特徴である、膨大な賞金がもらえなくなってしまいます。
このため、半分だけ賭けるよりも、全て投入してこそ、パーレイ法のメリットを享受できるのです。
また、パーレイ法は勝率50%のテーブルゲームで主に有効になり、それ以外のビデオポーカーやスロットなど、獲得金額が変動するゲームにはこの攻略法を使うことは難しくなっています。
パーレイ法の魅力とその爆発力
パーレイ法の魅力はずばりその爆発力です。
連勝する可能性は低く、たとえば、2倍の配当が受け取れるゲームでも7連勝する可能性は0.3%です。
しかし、もしも7連勝勝ち続けた場合には、128倍の配当を受け取ることができるなど、一度勝てば高額の勝利金が受け取れるのです。
また、これが3倍、4倍となるとさらに大きくなるので、それだけ大きな金額が発生します。
パーレイ法は誰でもできる簡単なやり方ですので、いつでも試してみることができます。
パーレイ法で気を付けること、欠点とは?
パーレイ法で気を付けることは、まずは一回でも負けてしまうことによって、資金が全てなくなってしまうという危険性があることです。
このため、何連勝すれば止めると最初に決めておかなければ、泥沼にはまってしまうことになるでしょう。
また、パーレイ法は、持っているお金と、賭ける金額のバランスが悪ければ、すぐにお金が途中でなくなってしまいます。
このため、どのぐらい賭けるのかなど、バランスを考えて賭けることが必要になってきます。
しかし、バランスが良ければ、長く遊ぶことができることにもなります。